GRASP/High Grip Utility新発売!
- 2020/07/22
- 19:14
今晩は、きむ兄です。
届きました、NEWアイテム『GRASP/Liquid Chalk/High Grip Utility』
グラスプ ハイグリップ ユーティリティー 150ml ¥1,500+Tax

あらゆる状況で高いパフォーマンスを発揮するチョークとして発売されたこの液体チョーク、早速購入して使ってみました。
せっかくなので発売されたばかりの東京粉末/High Garageと比較する形でレビューいたします。
・価格
GRASPは150mlで1500円 1mlあたり10円
東京粉末は50mlで700円 1mlあたり14円
コスパはGRASPの方がいいですね。
・パッケージ
GRASPは高級感ある樹脂製でワンタッチで開閉ができて使いやすい。
東京粉末はソフトビニールでいで蓋はクルクル回すタイプ。
使い勝手もGRASPの方がいいですね。
・チョークの乾きの早さ
殆んど変わりませんが、東京粉末の方がとろみが強く乾きが早い気がします。
一般的なアルコールタイプの液体チョークと比べるとどちらも結構遅いです。
・使用感
GRASPはさらっと手になじみ徐々に粘性が上がり、糊のように手がねばついてから乾きます。この時に粉チョークを付けると凄く乗りがよく且つ落ちにくくなります。
乾いた後は東京粉末より僅かにサラサラした感じ。どちらも乾いてから服や肌を触ってもチョークが移ることなく手にしっかり喰いついています。
・性能
こちらは私の主観で言わせていただきます。
グリップ力、ホールド感は東京粉末の方があり持続性はGRASPの方があるように感じました。つまり乾き手よりの方は東京粉末/High Garage、ヌメリ手よりの方はGRASP/High Grip Utilityがよさげです。
ですがどちらもコンセプトが似ていてキサンタンガム(多分)が液体チョークにとろみと乾いてからの手への喰いつきを持たせる事で、今までにない乗りとグリップ力を持ったハイパフォーマンスチョークに違いはありません。
違いについて、High Garageが合わない方の殆どがヌメリ手で、手汗の吸湿が間に合わない、足りない感じを訴えます。逆に合う方は乾き手の方たちは高いグリップ力を感じ、このチョークを使わないとできない課題がある方もいらっしゃいました。
憶測ですが、High Garageは最高のパフォーマンスを発揮するために水分量を一番ベストな状態まで高めている為、人によっては吸湿不足気味になるのではないでしょうか。
GRASPはどうなのか、使用後に手を洗って気が付くのが指の細かな隙間にチョークが結構残ります。High Garageではなかったのでとことん手への喰いつきが良いと考えられます。使用感が若干サラサラしているので東京粉末より水分量がやや少なめで吸湿量が多い為、高い持続性が生まれるのでしょう。
参考になるかは分かりませんが、私のレビューです。
それと、初入荷となるGRASP/CHUNKY CHALK (300g ¥1,500+Tax)を入荷しました。
見た目よりずっしり重く、密度が高そうなブロックがゴロゴロ。粉末チョークと違い、固形にすることで表面積が減りチョーク内に長時間適切な水分を保つことができ、砕けば中からベストな状態のチョークが出てきます。お気に入りの粉末チョークと混ぜて使うのがおススメです。
ではではきむ兄でした。
届きました、NEWアイテム『GRASP/Liquid Chalk/High Grip Utility』
グラスプ ハイグリップ ユーティリティー 150ml ¥1,500+Tax

あらゆる状況で高いパフォーマンスを発揮するチョークとして発売されたこの液体チョーク、早速購入して使ってみました。
せっかくなので発売されたばかりの東京粉末/High Garageと比較する形でレビューいたします。
・価格
GRASPは150mlで1500円 1mlあたり10円
東京粉末は50mlで700円 1mlあたり14円
コスパはGRASPの方がいいですね。
・パッケージ
GRASPは高級感ある樹脂製でワンタッチで開閉ができて使いやすい。
東京粉末はソフトビニールでいで蓋はクルクル回すタイプ。
使い勝手もGRASPの方がいいですね。
・チョークの乾きの早さ
殆んど変わりませんが、東京粉末の方がとろみが強く乾きが早い気がします。
一般的なアルコールタイプの液体チョークと比べるとどちらも結構遅いです。
・使用感
GRASPはさらっと手になじみ徐々に粘性が上がり、糊のように手がねばついてから乾きます。この時に粉チョークを付けると凄く乗りがよく且つ落ちにくくなります。
乾いた後は東京粉末より僅かにサラサラした感じ。どちらも乾いてから服や肌を触ってもチョークが移ることなく手にしっかり喰いついています。
・性能
こちらは私の主観で言わせていただきます。
グリップ力、ホールド感は東京粉末の方があり持続性はGRASPの方があるように感じました。つまり乾き手よりの方は東京粉末/High Garage、ヌメリ手よりの方はGRASP/High Grip Utilityがよさげです。
ですがどちらもコンセプトが似ていてキサンタンガム(多分)が液体チョークにとろみと乾いてからの手への喰いつきを持たせる事で、今までにない乗りとグリップ力を持ったハイパフォーマンスチョークに違いはありません。
違いについて、High Garageが合わない方の殆どがヌメリ手で、手汗の吸湿が間に合わない、足りない感じを訴えます。逆に合う方は乾き手の方たちは高いグリップ力を感じ、このチョークを使わないとできない課題がある方もいらっしゃいました。
憶測ですが、High Garageは最高のパフォーマンスを発揮するために水分量を一番ベストな状態まで高めている為、人によっては吸湿不足気味になるのではないでしょうか。
GRASPはどうなのか、使用後に手を洗って気が付くのが指の細かな隙間にチョークが結構残ります。High Garageではなかったのでとことん手への喰いつきが良いと考えられます。使用感が若干サラサラしているので東京粉末より水分量がやや少なめで吸湿量が多い為、高い持続性が生まれるのでしょう。
参考になるかは分かりませんが、私のレビューです。
それと、初入荷となるGRASP/CHUNKY CHALK (300g ¥1,500+Tax)を入荷しました。

見た目よりずっしり重く、密度が高そうなブロックがゴロゴロ。粉末チョークと違い、固形にすることで表面積が減りチョーク内に長時間適切な水分を保つことができ、砕けば中からベストな状態のチョークが出てきます。お気に入りの粉末チョークと混ぜて使うのがおススメです。
ではではきむ兄でした。
スポンサーサイト